過信は禁物!機械式時計の防水性はしっかりと確認しておこう

防水の機械式時計でも浸水してしまうことがある!?

昨今、機械式時計の防水性能は大きく向上しました。30気圧防水のダイバーズウォッチと呼ばれるようなものも多く販売されていますが、そうした状況にあっても機械式時計を故障させる原因の多くが浸水によるものだと言われると意外に思ってしまうかもしれません。例えどのような高い防水性能を持った機械式時計でも、例えばリューズを起こしたまま水周りで使用すれば簡単に浸水してしまいます。高性能の機械式時計でもやはり水に対してしっかりと注意を払っておくことが、重要な手入れの意識の一つだと言えるでしょう。

機械式時計の防水性で陥りやすい罠

さらに、機械式時計の防水性能を正しく把握しておらずに浸水を来たすケースもあります。例えば、100mの防水性能があるダイバーズウォッチを実際に100mの水中で使用すると浸水することがあります。これは100mまで潜れる性能があるだけで、100mの水中で実際に腕を動かせば100m気圧を超える圧力がかかり、より深く潜ったことと同じ状態になって浸水を来たしてしまうのです。性能表の額面通りの運用をしないように心がけなければなりません。

実際に水中で使用する前にやっておきたいこと

ダイバーズウォッチを装着して水中に潜る前に行っておきたいことがあります。それは耐水性能の確認です。洗面器などに時計を浸して、ガラスの内面に曇りや水滴などが出ないのか確認してから、実際に水中で利用するようにしましょう。購入直後のものであれば問題はありませんが、数年使用している機械式時計であれば、内部のパッキンなどが劣化して防水性能が下がっていることも考えられます。水中での使用に不安がある場合は、オーバーホールなどを行って劣化したパッキンなどの交換を行いましょう。

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